わっぱる『生きもの図鑑』 冬芽いろいろ 2021.05.25 今、春がそこまできています。わっぱるでは春を待ちわびている木々の様子を観察できます。 森に羊さんがいます。 頭のところが冬芽で顔は葉痕(ようこん)といって葉の落ちた痕(あと)です。 これはオニグルミです。 くりくりっとして栗の実のようです。 ずばり、クリの冬芽です。 植栽されたソメイヨシノです。左のふっくらしている方が花芽(はなめ)、右のほっそりしている方が葉芽(はめ)です。 今にも咲き出しそうですね。 上がカキノキ、下がクロモジです。 春を待つ姿も実に個性的ですね。(De) Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: wapparuわっぱる『生きもの図鑑』コメント: 0 筆竜胆(フデリンドウ) 太陽観察
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